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ご自宅の売却

ご自宅の売却には、流れや費用、税金、価格など、事前に知っておきたいポイントがあります。
売却を考える際に押さえておきたいことを、4つに整理してご案内します。

01

売却にかかる期間と、全体の流れ。

売り出しから引き渡しまでの一般的な流れと、
それぞれにかかる期間の目安を解説します。

手帳の月間カレンダーとコーヒー。売却の期間を表す章の写真

マンションの売却は、ご相談から引き渡しまでおおよそ5〜9か月が目安とされています。このうち最も時間を要するのが売り出しから成約までで、一般的に3〜6か月程度。
これはあくまで平均で、価格設定やお部屋の状態、市況によって前後します。

ご相談から引き渡しまでの目安約5〜9か月
※期間は物件の条件、売り出し価格、市況、購入希望者の状況などにより前後します。
相談・準備
販売活動・内見
契約・引き渡し
約1か月
約3〜6か月程度
約1〜2か月
  • ご相談・ヒアリング
  • 市況の確認
  • 価格の検討
  • 売り出し(広告掲載)
  • 購入希望者の内見対応
  • 条件調整・反響確認
  • 売買契約
  • 住宅ローン審査
  • 決済・引き渡し準備
引き渡し後
翌年2〜3月
確定申告
(必要に応じて)
ポイント
急がないご自宅の売却では、この期間を活かして、納得できる買い手を待つという選択ができます。
計画的に時期を見定めることで、より良い条件での成約が期待できます。

※確定申告:売却益が出た場合は、翌年の確定申告が必要です。特例の適用もこの申告で行います。

ご相談から引き渡しまでの目安
約5〜9か月
※期間は物件の条件、売り出し価格、市況、
購入希望者の状況などにより前後します。
相談・準備
販売活動・内見
契約・引き渡し
約1か月
約3〜6か月程度
約1〜2か月
  • ご相談・ヒアリング
  • 市況の確認
  • 価格の検討
  • 売り出し(広告掲載)
  • 購入希望者の内見対応
  • 条件調整・反響確認
  • 売買契約
  • 住宅ローン審査
  • 決済・引き渡し準備
引き渡し後
翌年2〜3月
確定申告
(必要に応じて)
売却益が出た場合は、翌年の確定申告が必要です。
特例の適用もこの申告で行います。
ポイント
急がないご自宅の売却では、この期間を活かして、
納得できる買い手を待つという選択ができます。
計画的に時期を見定めることで、
より良い条件での成約が期待できます。

当センターでは、最初の相談・準備の段階で、「売る」と決めていないご相談でも大歓迎です。市況と成約事例をご覧いただいたうえで、進めるかどうかを決めていただけます。
また、売り出し中も居住中のままで問題ありません。内見は事前にご都合を伺って対応します。

02

売却にかかる費用

仲介手数料や税など、何にいくらかかるか。
手元に残る金額の目安を解説します。

電卓とペン、クリップを並べた机。売却にかかる費用を表す章の写真
この章の要点
  • この章で扱うのは諸費用のみ。税金はかかるとしても別で、次章で解説。
  • 諸費用は売却価格の3.5〜4%が目安。最も大きいのは仲介手数料。
  • 引いた額はまだ税金を引く前。利益が出れば、そこから引かれる。

「手元にいくら残るのか」は、ご自宅の売却で最も気になる点の一つです。売却価格がそのまま手取りになるわけではなく、仲介手数料をはじめとした諸費用がかかります。税金を除いた諸費用の合計は、売却価格の3.5〜4%程度が一般的な目安です。

5,000万円で売れた場合の、内訳 売却価格 ¥5,000万
約4,800万円 売却価格から諸費用を引いた額(税金を考える前)
約180〜200万円 諸費用の合計(仲介手数料・印紙税ほか/約4%)

利益が出た場合は、ここから税金もかかります。ただしご自宅なら控除で0円になることも多く、詳しくは次章「税金と、使える特例」で。

主な費用の内訳

費用目安内容
仲介手数料 売却価格×3%
+6万円+消費税※
不動産会社に支払う成功報酬。最も大きな費用です。
印紙税 1万〜6万円 売買契約書に貼る印紙代。契約金額で変わります。
抵当権抹消費用 1万〜2万円程度 登記簿に残る抵当権を外す手続きの費用(ローン完済済みでも、抵当権が残っていれば必要です)。
その他 数万円〜 引っ越し費用、ハウスクリーニング、必要に応じた測量・補修など。

※「売却価格×3%+6万円+消費税」は、売却価格400万円超の場合の法律上の上限額です(速算式)。これを超える手数料は請求できません。

ご自宅は、今いくらで売れる?

町名と広さを入れるだけで、同じエリアで実際に売れた値段から、今の相場がすぐ分かります。

お名前・ご連絡先の入力は要りません。

焦らず、見極める。
長く暮らした住まいだからこそ、ご一緒に。

03

税金と、使える特例

3,000万円控除など、使える特例の要点。
自宅なら、税金は大きく軽くできます。

木の家の模型とノート、電卓。マイホームの税の特例を表す章の写真
この章の要点
  • 税金がかかるのは売れた金額ではなく、利益の部分だけ。
  • 自宅なら、その利益から3,000万円まで引ける。
  • 特例は確定申告をして初めて適用される。組み合わせは要確認。

税金がかかるのは「売れた金額」ではなく、利益(譲渡所得=売った価格 −〔買った価格+諸経費〕)の部分だけです。
ご自宅の売却なら、この利益から大きな控除が使えます。

マイホームの売却で得た利益は、一定の要件を満たすと、そこから3,000万円までを差し引ける特例があります(居住用財産を譲渡した場合の3,000万円の特別控除)。
そのため、利益が3,000万円の範囲内であれば税金はかからず、超えた分にだけ税金がかかります。

居住用財産の3,000万円控除

試算例①は利益が3,000万円の控除内におさまるため、課税は生じません。試算例②の税率は所有5年超の長期譲渡(20.315%)で試算した概算で、所有10年超の軽減税率などが使える場合はさらに軽くなります。実際の税額は税理士・税務署にご確認ください。

〔買った価格+諸経費〕にあたる取得費は、建物部分について年数の経過による価値の減少分(減価償却費)を差し引いて計算します。

それでも利益が残るとき、住み替えるとき。

利益が大きいとき 10年超所有の軽減税率

残った利益にかかる税率を引き下げ

売った年の1月1日時点で所有が10年を超える自宅は、3,000万円を引いてもなお残る利益のうち、6,000万円以下の部分の税率が、所得税・復興特別所得税で10.21%、住民税で4%に下がります(通常は合わせて20.315%)。上の控除と併用できます。

住み替えるとき 買換え・譲渡損失の特例

課税を将来へ繰り延べ、または損失を相殺

利益が出る場合は課税を将来に繰り延べる買換え特例、損失が出る場合は他の所得と相殺できる特例があります。3,000万円控除・10年超所有の軽減税率とは併用できず、どれが有利かは状況により異なります。

重要特例には、使うための条件があります。

特例は確定申告をして初めて適用され、組み合わせにもルールがあります。判断を誤ると税額が数百万円変わることも。
どの特例が有利かの判断と申告書の作成は、税理士の仕事です。当社は必要に応じて税理士をご紹介し、資料の準備と日程の調整を担当します。翌年の申告まで、担当者が窓口を務めます。

詳しい注意点を見る
使うには、確定申告が必要
特例は自動では適用されません。住まなくなってから3年目の年末までに売る、親族間の売買でない、などの要件もあります。
併用できない組み合わせがある
「3,000万円控除・軽減税率」と「買換え特例」は併用できません。どちらが有利かは、利益の大きさや住み替えの有無で変わります。
買換え特例は「非課税」ではなく「先送り」
売却代金1億円以下・居住10年以上かつ所有10年超などの条件付きで、課税は将来に繰り延べられます。

※本内容は国税庁タックスアンサー No.3302・No.3305・No.3355(令和8年4月1日現在法令等)に基づく一般的な解説です。所得税には別途、復興特別所得税(基準所得税額の2.1%)が加わります。買換え特例・譲渡損失の特例の適用期限など税制は改正される場合があり、個別の適用可否は前提条件により異なります。実際の判断は税理士・税務署にご確認ください。
※税務相談および申告書の作成は税理士が行います。当社は不動産会社として、書類の準備と日程の調整を担当します。

04

安く売らないための視点

相場の見方で、損をしないための着眼点。
価格に振り回されないための3つの視点。

虫眼鏡とメモ帳、鉛筆。相場の見方を表す章の写真

長年お住まいの自宅だからこそ、「足元を見られて安く手放したくない」というお気持ちは自然なものです。
なかには高い額で媒介契約を取り、後から値下げを促す会社もあるため、提示された数字をそのまま「売れる価格」と考えないことが出発点になります。
価格に振り回されないために、まず押さえておきたいのが、査定価格・売出価格・成約価格の違いです。

売却価格は、査定額だけでは決まりません。

査定価格はあくまで「予測」です。実際の売却では、相場・ご希望・ご事情を踏まえて売出価格を決め、市場の反応や条件調整を経て、最終的な成約価格が決まります。

01

査定価格

不動産会社による予測

市場の動向・物件の条件・近隣の成約事例などをもとに、「このくらいで売れるだろう」と予測した価格です。

(例)査定価格のイメージ5,500万円

02

売出価格

実際に売り出す価格

査定価格をもとに、相場・ご希望・売却期限などを考慮して、「いくらから始めるか」を決める価格です。

(例)売出価格のイメージ5,680万円

03

成約価格

実際に売れた価格

購入希望者との交渉や条件調整を経て、合意に至った「実際の取引価格」です。

(例)成約価格のイメージ5,450万円

市場の反応を見ながら、価格や条件を調整していきます

  1. 問い合わせ・内見
  2. 価格交渉
  3. 条件調整

※価格は説明のためのイメージです。実際の価格を保証するものではありません。

合わせて、こんな視点も大切にします

01

相場を見る

実際の成約事例から考える

近隣の成約事例や現在の市場動向を確認し、実勢に合った価格帯を見極めます。

  • 同じエリアの成約価格はいくらか
  • どのくらいの期間で売れているか
  • 人気の条件や傾向はどうか
02

根拠を見る

査定額がどう算出されたか

査定額の根拠(事例・条件・データなど)を確認し、納得できるかを見極めます。

  • どの事例をもとにしているか
  • どんな条件を前提にしているか
  • 強みや弱みはどう評価されているか
03

期限を見る

いつまでに売る必要があるか

売却希望の時期や、資金計画などを踏まえ、無理のないスケジュールを考えます。

  • いつまでに売る必要があるか
  • 引っ越しや買い替えの予定は
  • 期限に余裕があるか、どう活かすか

いくらで売るか、いつ売るかも、ご一緒に。

焦って決める必要はありません。お客様の状況やご希望に寄り添いながら、納得できる売却のかたちを一緒に考えます。

ご相談はこちら

実際に売れた金額こそ、最も確かな判断材料です。同じエリアの成約の価格帯は、当社の区別の売却相場ページでもご覧いただけます。

こんな進め方を、ご提案します。

街並みを望む面談室で、ご夫婦と担当者が資料を前に穏やかに話している様子。
01

初回ご相談

対面・ご自宅訪問可。売ると決める前の整理から、お気持ちに合わせて進めます。

02

市況調査・査定根拠の文書提示

査定の根拠を、資料でお示しします。

03

住み替え先のご検討(必要に応じて)

次の住まいや引越しのタイミングも、あわせてご相談いただけます。

04

販売活動と週次ご報告

広告・内見対応を行い、進捗は毎週ご報告します。

05

決済・お引き渡し・確定申告

登記は司法書士、申告は税理士。当社は書類と日程を調整し、窓口を務めます。

よくあるご質問

まだ売ると決めていなくても、相談できますか。
もちろん、決めていない段階のご相談も歓迎します。「今売るべきか」を見極めるところから、ご一緒に考えます。まずは3か月、市況を一緒に観察するところから始める方もいらっしゃいます。売り急がせることはいたしません。
査定だけお願いすることもできますか。
はい、査定のみのご依頼も承ります。査定額には必ず根拠を文書でお示しし、その後の販売活動を強くお勧めすることはありません。ご納得いただいた段階で、次のステップをご案内します。
住みながらでも、売却はできますか。
はい、住みながら売却を進めることができます。内見は事前にご都合を伺ったうえで対応しますので、生活への負担は最小限に抑えられます。お部屋の見せ方についても、当日までにご一緒に準備します。
どのくらいの期間で売れますか。
売り出しから成約まではおおむね3〜6か月が目安です。ただし価格設定や市況によって前後します。お急ぎでないご自宅の売却では、あえて時期を待つという選択もできます。詳しくは本ページの「売却にかかる期間と、全体の流れ」をご覧ください。
新宿の相談席

ご相談は無料です。

まだ売ると決めていなくても、構いません。

売却のこと、住み替えのこと、どんなことでもお気軽にご相談ください。

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送信したあとの流れ

  1. フォームを送信分かる範囲のご記入で構いません
  2. 担当者からご連絡原則翌営業日までに
  3. ご相談価格の見立てから、売る時期・手取りまで

ご連絡は、お選びいただいた方法だけで差し上げます。

お電話・LINEでも承ります

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